
サービス・着眼点
〜成長ステージに応じて変わる経営者のお悩み〜
中小・ベンチャー企業経営者の三大お悩みを成長ステージごとに整理
多くの経営者と関わりを通じ皆さんが声を揃えるのは、これらの「お悩み」は必ずしも順番にやってくるものではなく、「日々の仕事に追い討ちをかけるようにやってくる!」です。同時多発的に来るこれらの課題に対して、「優先順位をつけることはとても重要な事」と心得ているが、いつの間にか目の前の課題にその都度対処する、いわば、「もぐら叩き」の状態に陥り、ますます肝心な業務に頭が回らなくなってしまう...という声もよく耳にします。このようにならないためには、経営者のやるべき仕事の全体像を、あらかじめ体型立てて理解しておくことが有効です。
①カネ(資金繰り)に関すること
②ヒト(組織マネジメント)
③ノウハウ(事業計画実現)

サービス・着眼点
〜このくらい、自分がやれば良いや!〜
「中小・ベンチャー経営の仕事」と「経営者にしかできない仕事」
日本でも欧米型の「CxO」経営体制をしく企業が増え、CEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)などの事業系経営陣と並んで、CFO(最高財務責任者)は管理系経営陣としてポジショニングしています。中小・ベンチャー企業においては、事業系経営陣を数名置くことが優先され、管理系経営陣の常設は人材不足や多額の費用、また高度な案件の発生頻度もそれほど高くないため、「まだ先でいいや!」というところが多いのではないでしょうか?この場合、必然的にそうした高度な仕事の分担は、経営者ひとりの両肩にのしかかってきます。すると、「経営者にしかできない仕事が二の次」となってしまうのは言うまでもありません。
①CEO(経営理念/計画の作成・浸透+渉外活動)
②COO(実務のPDCAサイクル実行)
③CFO(リソースの調達・分配)

サービス・コンセプト
〜社外プロCFO(存在意義)〜
「財務経営ディスカッション・パートナー」
企業が成長するにつれ、どんな経営者も経営・事業・組織などがわかって、経営マターの調査分析・資料作成・内外調整などを一手に引き受けてくれる客観的かつ実用的な存在が、常駐ではなくても、せめて近くにいてくれたら!の声に応える。単なる経理財務や管理のスペシャリストやアドバイザーにとどまらない、経営者の最高の経営相談役たりうる立場として、社外プロフェッショナルCFO(パートナーCFO®︎)は「攻めのCFO」の名の通り、その存在意義を見出していきます。
①狭義のCFO(経理財務部長)
②管理部長的CFO(コーポレート・ファイナンス)
③攻めのCFO(ストラテジーを起点に経営参謀)
✔️「攻めのCFO」の具体的支援領域
